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> 『のび太の人魚大海戦』@大人だけのドラえもんオールナイト

さてみなさん、いつものごとく、お久しぶりです。

ブログを書かなくなって久しくなり、さらには昨年末頃からtwitterもやり始めたので、もうこのブログの更新は絶望的ではないかとさえ思ってたのですが、突発的に復活させました。

話題はもちろん、ドラえもんの新作映画『のび太の人魚大海戦』
いや〜、その前に、「フィーバー! ドラえもん映画祭!」と化した2月の週末にちょこっと参加した件も書こうかなと思ったのですが、まあそれは置いといて… 

今回の映画は、久々に復活した「大人だけのドラえもんオールナイト」に参加して公開日の深夜早々に見てきました。

金曜、仕事帰りにそのまま新幹線に乗って関西から六本木へ。
史上最大の寄り道、でした。

以下、レポートというか感想というか。
核心についてのネタバレにはいちおう気をつけますが、映画をまだ見てない人は余計な先入観がつく可能性などもありますので、各自判断して読んでください。






【トークショー】
さて、「大人だけのドラえもんオールナイト」、まず最初のプログラムはトークショー。
今作の監督、楠葉宏三さん。脚本、真保裕一さん。そしてチーフプロデューサーの増子相二郎さんによるざっくばらんなトーク。
それぞれの発言から、印象的だったものを抜き出しておきたいと思います。
ただ、これは僕が当日走り書きしたメモと、少しの記憶に基づいて書いてあります。実際のそれぞれの方の発言とは微妙に違っているかもしれませんので、その辺は慎重に受け取ってください。
くれぐれも、ここに書いてあることそのままが、発言そのものだとは思わないでくださいね。
eiga.comでも記事が出てますよ。



まず、「え〜〜〜」という口癖が印象的だった真保さんは、第一回オールナイトに観客として参加したというほどのファン。
元シンエイ動画で… というもはやおなじみの来歴の紹介のあと、「大人の事情」なども踏まえながら、脚本を担当するに至った経緯、さらには近年のリメイク路線について語ってくれました。曰く、誰かが批判の矢面に立たねばならず、それが自分だ、と。そこで楠葉監督は「そのとおり」と力強い相槌w

増子さんは、自ら保守的なファンだと語り、F先生に近づけないという悩みをずっと抱えているとの心境を吐露。
個人的にはリメイク派だが、「そろそろオリジナル作品をやらないとダメ」という真保さんらの声に励まされたとのこと。F先生に追いつくことはできないけれど、少しでも努力しながらオリジナル路線を行くのがこれからのドラえもんの道と判断したそうです。

実際のシナリオは、真保さんの書いたものに、だいぶん楠葉監督のアレンジが加わってるようですね。
道具をたくさん登場させたくて、いろいろいじってしまったとのこと。今回の映画に出てくる作品はすべてF先生の考えたものです。
このあたり、秘密のネタも踏まえながら、みなさんおもしろく語ってくれました。

ほかにもいくつか話題はあったのですが、最後に3人がそれぞれ「これからのドラえもんアニメ・映画について」語った言葉がとても重要だと感じたので、記憶のあるかぎり書いてみます。

真保;『ドラえもん』ほど、キャラクターと世界がしっかりと構築されたマンガはない。それを大切にしてシナリオを作れば、必ずいいものができると思っている。これからも期待してほしい。また、いま全集も刊行中だし、F先生の作品をぜひもういちど紐解いてみてほしい。

楠葉:原作やその他のF先生の作品を何度も読んだ。『ドラえもん』は徹頭徹尾子供の側に寄り添った児童漫画。そこをこれからも大切にしていきたい。映画をつくるうえで、さまざまなことがある。その都度、還るのは必ず原作漫画。あの天才的な作品を読みこなし、なんとか先に続けていこうとしている。スタッフ一同、その気持を大切にしている。そのドラえもんを、これからも応援してほしい!

増子:アニメのドラえもんは、これからも20年、30年… たとえ2112年を超えても続いていくものだと思っている。スタッフも見る側も、世代交代を重ね変わっていく作品。懲りずに支えてほしい。


制作に深く関る3人の、かなり本音に近い言葉だったのではと思います。


【映画『のび太の人魚大海戦』】
さて、その後、日付が変わるか変わらないかのタイミングで『人魚大海戦』の上映が開始。

その感想は…
うーん… うむむ…

一昨年もそうだったのですが、アニメオリジナル作品についてはコメントが難しい…。

しかし正直なところ、見ているあいだ、前半部分はかなりワクワクさせられました。
ほどよい緊張感でストーリーが進み、かつての作品へのオマージュシーンも多く… 今回はひょっとしたらアタリかも!! と期待してたんですが… クライマックスあたりではストーリーがよくわからなくなり… モヤモヤとした気持ちで終わってしまいました…

うむむむ…

見終わってハッと気づいたのですが、この心の動きは一昨年に『緑の巨人伝』を見た時とよく似ているんですよねー。
あの時も前半部分はかなりワクワクしました。ただ見終わった後はストーリーがムチャクチャで、非常に悪い評価になったわけですが…
『人魚大海戦』は、とりあえずなんとか物語として終を迎えられたように見えたので、そこまで悪くはないかな、というところですね。

とはいえ、ひとことでまとめてしまえば、「ネタはあるけどストーリーがない」映画です。
「ネタ」は本当に豊富。
過去作品を想起させるセリフや小道具、ちょっとした出来事はたぶん今までで一番多いだろうし、新要素についても、いろいろ語る余地が提供されていて、その意味では楽しい作品と言えるでしょう。
しかし、「ストーリー」については… なんの話だったのか?とあらためて考えてみると、かなり弱いと言うか薄いと言うか、見た後に残るものが少ない。

だから個人的な感想としては、「おもしろい映画」では無かった…

ただ、ここからはかなりイビツな語りになるんですけど、それでも僕はこの作品を応援したい。

それは、映画を見る直前に、上記のトークショーを見た影響もあるかもしれません。
F先生の作品を尊敬し、なんとかそれに少しでも近づけるものを! と語る監督たちの気持ちが、映画を見た後、よくわかるような気がしました。

『人魚大海戦』からは、そして2005年のリニューアル以降のアニメドラえもんからは一貫して、製作者たちの
「私たちは『ドラえもん』というマンガがスッゴク好きなんです!! 藤子・F・不二雄先生を尊敬してるんです!」
という気持ちが感じられるのです。
原作マンガを尊重しようという敬意が。
ここが、僕がリニューアルして以降ずっと「わさドラ」を楽しんでいる大きな理由なのです。
それ以前のドラえもんからは、残念ながらそれが感じられなかった。
ならば、今、ドラえもんアニメが進む道として、今の路線は間違っていない、その道をもっと見守りたい、という気持ちを、はからずも自分の中で再認識することになりました。

というわけで、僕はこれからも、アニメのドラえもんが今の道を進む限り、少々つまらない回があったとしても、それは正直に言いながら、シリーズ全体は応援していくでしょう。

ファンとして、映画を制作した人たちの生の言葉を聞き、作品に対する自分の気持ちを整理するきっかけができたので、無理して東京まで行ってよかった!!


だらだらと長く書いたので、ひとまずこの記事はこのへんで。

全くあてにならないんですけど、また時間などあれば、映画関連でもっと詳しい記事なんかを書く… かもしれない… かなあ… どうだろう…
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by haschiken | 2010-03-14 23:31 | アニメドラえもん

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