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☆管理人:haschiken
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2006の足おとだよ
さぁ、恐竜スペシャルの残りの感想をせっせと書かないといけないんですが、ちょっとそこからは離れた話題を。
さっきちょっと近所のレンタルビデオ店に行ってきたんですよ。 「のび太の恐竜2006」を観終えたら、旧作のほうもあらためて観ようとおもっているので、そのためにその店の会員になるかどうかの下見のために。 んで、ビデオ/DVDのフロアに入った瞬間、耳に入ってきたのは、『ボクノート 』。 おもわず天井の隅のスピーカーのほうを振り向き、 「あぁ…」 と感動してました。 そういえば… 二週間ほど前も、徹夜で遊んだ翌朝、FMラジオから流れてきて、そこではじめて全曲聞いたことを思い出したり セブンアンドワイで注文したクイックジャパン64号を昨日受け取りにいったとき、セブンイレブンに居たちびっ子が、 「お母さん! のび太の恐竜探しといて!」 と言ってるのを聞いて、言ってることの意味はイマイチわからないながら嬉しくなったり もっといえば去年の秋、市立図書館のビデオブースで、旧版『のび太の恐竜』に見入っている子ども達に出会ったり といったようなことを思い出しました。 なんというか… 僕自身、ファンであることは間違いないんだけど、やれ新声優での初めての映画だ、やれ『恐竜』のリメイクだ、やれ世間には根拠もなく大山ドラしか認めない人がまだまだ多いとか、そういう話題・心配事が多すぎて、単純にもうすぐ封切りだ! というワクワク感を忘れていたかなぁ、とふと感じたのですよ。 あたかも小林秀雄が道頓堀でモーツアルトの交響曲40番を思い出し、「疾走する悲しみ」を感じたように、僕はレンタル屋でスキマスイッチの『ボクノート』を聞いて、こう感じたわけですね。 いままで、わさドラの原作回帰の姿勢がどれほど意義深いことか、ということを考えすぎてたかもしれないな、と純粋に思ったんですよ。 もっと、単純にドラえもんの映画を楽しみにしよう、と。 現に僕の見かけた子ども達はそうやってしてるんだよなぁ、と思うと、嬉しくなったし、僕も不必要に気負うことなく観に行こう! と思った、という話でした。
by haschiken
| 2006-02-27 19:56
| その他藤子F関連
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