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☆管理人:haschiken
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悪くないどころか… いいぞいいぞ!!
なにがって?
「ぼくドラえもん」23号に、四月からの新ドラえもんアニメのスタッフと、キャラクター設定がが紹介されていたんだけど… すげえ!! これだけで判断すると四月からのドラえもんは素晴らしい作品になりそう。 ま、過剰な期待はしないほうがいいと思うから、ほどほどにしとくけど、でもこのキャラクター設定には感動したね~。これでアニメを作ったらまるで原作がそのまま動き出したかのような世界が見られそうで、ちょっとワクワク。 で、主要スタッフ三人のコメントがまた興味深い。以下ちょっとづつ引用します: 総監督:楠葉宏三さん ...藤子・F・不二雄先生が描かれた原作に近い形に戻して、「ドラえもん」という作品を見直していこう... ...コミックスで45巻出ている原作の中からエピソードを選んで、4月から新たにアニメにしていこうというわけです。 ...原作の世界観を、大事にしていきたい。 いやぁ、リニューアルが発表された当初から、「原作のテイストを生かしていきます」みたいなキャッチコピーはでてて、まぁ眉唾モノだなぁと思ってたんですが、少なくとも画に関しては眉唾ではなかったようです。原作と見まがうばかりのキャラクター。このぶんだと期待してもいいのかもしれません。 シリーズ監督:善聡一郎さん 25年やってる間に、ちょっとのび太の保護者みたいになってたドラえもんにも、本来のだめロボットに立ち返ってもらって、... 素晴らしい! まさにぼくがこことかここで言いたかったことを言ってくれました。 だめロボットですよ、だめロボット!! そうですよ、みなさん。ドラえもんがものすごく頼りになるロボットだ、なんてイメージはたしかにアニメで色濃く特徴づけられたんですよねぇ… 最近ではそのイメージに縛られてしまっていた感のあるドラえもんが「だめロボット」に立ち返るそうです! ぼくとしては原作の「ドラえもんだらけ」や「合体のり」みたいなナンセンスとかスラップスティックな作品が大好きなので、ああいったドタバタをふやしたい。 ま、まじですか? 本当ですか!? 期待していいんですね、善さん!! 「人間切断機」とか「タヌ機」とか「世の中うそだらけ」とか… 期待していいんですね!! キャラクターデザイン:渡辺歩さん なるべく原作に忠実な...ドラえもんたちにしたいとかねてより思っていたので、ちょうどいいチャンスでした。 うん、僕はあなたには期待してたんです! 「帰って来たドラえもん」を観て以来、原作を深めた上での解釈をアニメで楽しませてくれるアニメーターだと。 最近はやたらと演出が過剰だったり(「ぼくの生まれた日」以降の中篇映画はちょっとねぇ…)、しずかちゃんを萌えキャラ路線に導いてるのではないか(たしかに「ためしにさようなら」でのしずかちゃんの表情は藤子漫画の女の子キャラとは思えない顔してましてねぇ、まるで石ノ森章太郎のキャラみたいだった)などの批判も目だってきていたんだけど… 僕はまちがっていなかったようだ! この新キャラ設定はホント感動モノですな。 おそらく自分で束ねたであろう、ふぞろいなおさげ。ちょっと開いたカニバサミのざっくりとした感じ... としずかちゃんの「ドラ感」を語っておられますが、それを経てデザインされたしずかちゃんは、もう「しずかちゃん」ではなく「しずちゃん」と呼びたくなってしまうなぁ。ちゃんと(!?)パンチラまでしちゃってるところも原作どおり。 と、現行の芝山監督のドラえもんがどうにもこうにも気に入らない僕としては、本当に興味をそそられる紹介記事でした。 いやぁ、声優とか、音楽もぜひ原作のテイストを引き立たせる人であってほしいなぁ。 期待しちゃうよ、四月から。 それも含めて、今回のぼくドラはけっこういい内容でしたね。 未収録作品も大爆笑でしたので、べつの記事で取り上げようと思ってます。
by haschiken
| 2005-01-22 00:07
| アニメドラえもん
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