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☆管理人:haschiken
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わさドラ11/24
今週もおもしろかった!
2本ともいい感じにアレンジされていたね! 『四次元たてましブロック』 てんコミ27巻。 原作においてのこの話の一番おもしろいところは、なんといっても「マット・フェンシング」でしょう。 ふとんを丸めてなぐりっこする、という素朴なスポーツ(?)だけど、これがとってもおもしろそう! 小学生の定番、枕投げよりおもしろそうな遊びだ。 のび太とドラえもんの、 「えいっ、えいっ。」 っていう表情も本当に楽しそうで、大好きなシーンのひとつなのだ。 「ドラえ本3」のインタビューによれば、この遊びはF先生が子どもの頃、A先生と一緒に発明した遊びだそうで、長女の匡美さんと一緒に楽しんだら、二人でお母さんにしかられたらしい。 こういう実体験からのネタって、さすがに等身大の子どもの雰囲気があって、とても楽しそうですよね。 今回のアニメでは、この「マット・フェンシング」の描写が簡単になってしまったのが残念。 原作の、 「ふとんを丸めて…」 っていうところから始まるワクワク感が減ってしまってたんですよね。 フライング・ドラ・アタックやノビタ・バリヤーなど必殺技を作ってたのはおもしろかったけど。 (書いてると、アクマ・ロボ・ブラックという言葉を思い出してしまいました… 関係ないですが) さて、ここからのアニメオリジナルも含んだ展開はとてもおもしろかった。 のび太がマンションの名前を考えるシーンもおもしろい。 ただ、「ドリームステージ四次元の森」という名を聞いたときはなんとなく安全性に問題のあるような気がしてきたが… それから、外から見た目は変わっていないのに、中からではものすごく高いところにいるかのように声を張り上げる演出は素晴らしい! これぞスコシフシギな感覚だ。こういうおもしろさは、F作品でしか表せない。 下からはしずかのヴァイオリン、上からはジャイアンの歌声が聞こえて来るというさながら拷問部屋のようなところに出木杉が放り込まれるところや、ジャイアンが無限ループの階に取り残されるところなどもまさにこの道具の設定を上手に生かしていておもしろい。 このエピソードでは本当に原作にある要素とアニメで追加されたネタのバランスが良く、完成度の高い作品だったと思う。 むすびの糸 てんコミ31巻。 原作は1ページ分ののび太のモノローグ、それもしずかとのケンカという異色な展開で始まる。 しずかと仲直りするために「むすびの糸」でくっつく、という、解決法になってるのかなってないのかよくわからないことに翻弄されるのび太がおもしろい。 ドタバタな展開と、少しハートウォーミングなラストが混じり合った独特なエピソードだ。 アニメ版では、少しハートウォーミングなほうに重さが移っていたような感じだが、そこに至るまでにはドタバタ要素も追加されていて、いいバランスだった。 のび太が自動車に引きずられるシーンでは、バカバカしさとひたむきさの同居した、これまたドラえもんらしいシーンになっていたと思う。 やはりのび&しずの恋愛エピソードは、結末を知っている身としてはどれも心温まる。 さて来週は、ドラミちゃん誕生日スペシャルということだそうです。 必殺ウインク光線のドラミ怖い… ウインクしてないし…
by haschiken
| 2006-11-26 20:45
| アニメドラえもん
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