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☆管理人:haschiken

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カテゴリ:映画( 10 )
映画 This Is It みてきた
“This Is It”を観て帰宅。
頭の中で“Beat It”のリフが響く余韻を楽しみながら帰ってきた。
とりあえず、50才の男が歌と踊りの練習をしている映画には見えん。
リハーサル映像というから、もっとラフなものかと思ってたけど、じゅうぶん観て楽しめる出来。
凄い人気で、公開期間も延長されたというのも聞いてたけど、たしかに今日もレイトショーなのにほぼ満員だった

マイケル・ジャクソンのコンサートともなれば、セットリストが名曲揃いで激アツなのも、演出、演奏が素晴らしいのも当たり前。未完成の状態とはいえ、映画館で見られるのはうれしいことだ。見ているうちに、ぜひこのコンサートが完成して欲しかった、ととてつもない勿体なさを感じたけど。
彼の最後のパフォーマンス、堪能することはできた。


バンドにいた、金髪の女性ギタリストがクールでカッコ良かった。最初はジェニファー・バトンかなとも思ったけど、それにしては若すぎるw
映画の中のテロップを見るとオリアンティ・パナガリスという人だった。調べてみると、オーストラリア出身の24才(!)らしい。
かつてはエディ・ヴァン・ヘイレンやスラッシュも弾いたMJの曲のギターパートを堂々と弾くのが印象的だった。
ツアーが成功していれば、もっと有名になれたギタリストかもしれない… でもあそこまで行けばこの先にもチャンスはあるだろうけど。


しかしTOHOシネマズは、映画の前に映すあのくだらないアニメをなんとかすべきだと思う。いや、単体でみればああいうおバカなノリは嫌いではないが、映画館に行くたびにあれを見せられると、場合によっちゃあ映画本編よりもあの「タカノツメ団」のほうが印象に残ってしまう。
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by haschiken | 2009-11-03 00:58 | 映画
『サマーウォーズ』

金曜日に、映画『サマーウォーズ』をみてきました。
細田守監督の話題作ですね。



絶対みておこうと思っていた映画なんだけど、みようと思ってるうちに夏休みも終わり、ぼやぼやしてると公開終了になってしまいそうだったので、いそいで。
まず驚いたのは観客の多さでしたね。金曜夜のレイトショーだったのですが、400人以上入る映画館の、4割弱ぐらいまで人が入ってました。レイトショーでこんな雰囲気ははじめてです。
しかも、公開されてからひと月ほど経っている作品に対して、ですからね。噂どおりの注目作なんだなあ、とか思いながらみたその映画は、やっぱりすごくよかった!!

ネットワーク上の仮想空間と、日本の夏の風景を描きわけた画も美しかったし、「バーチャル・セカイ系」とでもいうべき(?)デジタルとアナログを絶妙にリンクさせたストーリーが、いまの時代にとても刺激的!
まさに、この夏のうちにみておくべき作品だった! と満足できるものでした。
そしてこの映画は、「みた後にいろいろと語りたくなってうずうずする」タイプのものですね。
ということでちょっと語ってみます。
(ネタバレについては、この程度なら大丈夫だろうという範囲で)

語りにつき合ってやる
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by haschiken | 2009-09-06 23:27 | 映画
ゲキ×シネ『五右衛門ロック』

劇団☆新感線のゲキ×シネ『五右衛門ロック』をみてきた。


これはたしか去年の夏にやってた舞台。
ポスターに載っていた、

古田新太
松雪泰子
森山未來
江口洋介
川平慈英
濱田マリ
橋本じゅん
高田聖子
粟根まこと
北大路欣也

というキャストを見て、どんだけ豪華なんだよ! とびっくりした記憶がある。
みにいこうかなあ、でもたぶん後で映画になるしなあ、なんてことを考えて、結局ナマの舞台はみにいかなかったのだけど、やっぱり映画になったので、これは是非! と思って。

内容は、さすがに豪華。新感線らしくケレンたっぷりでそこそこ下品。
見ていて気持ちのいいロックミュージカルだった。

ビッグネーム役者たちはさすがに存在感たっぷり。
北大路欣也はこれ以上無いほど重厚な演技だったし、森山未來は歌に踊りにセリフすべてに芸達者、川平慈英はあいかわらず素のときとどう違うのかわからないw
なかでも江口洋介がいい味を出してた。

北大路欣也が渋〜い歌声で松雪泰子とデュエットしたり、松雪泰子と高田聖子の色気対決などなど、みどころもたっぷり。
なかでも、川平慈英vs森山未來のタップダンス対決は必見!

難しいこと考えず、みたあとにスカッとできる劇でした。


いっぺんぐらい、新感線のナマもみにいこうかなあ…
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by haschiken | 2009-06-12 01:07 | 映画
チャップリンの映画をたっぷり

この3週間、毎週末に大阪ミナミは千日前の国際劇場へ、『チャップリン映画祭』を見に通っていた。

チャールズ・チャップリンの没後30周年を記念して、代表作を週替わりで一気に上映するというもの。
気づくのが遅くて、3週分しか見られなかったけれど、いやぁ〜おもしろかった。

「名作」と言われるものを映画館で見る経験、っていうのはなかなか貴重なので、機会があれば積極的に行くようにしているんだけど、1週間ごとにチャップリンの代表作を見られるなんてのは、ものすごい豪華。
ビデオソフトで見て知っている作品でも、やはり大きなスクリーンで見るとまた違った発見などがあり、あらためてすごさを実感。

3週間で見たのは、トーキーになって以降の『独裁者』、『殺人狂時代』、『ライムライト』に加えて、サイレント時代の中編が3つ。

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by haschiken | 2008-02-18 01:15 | 映画
映画『魔笛』
夕方に突然、
「映画でも見て帰るか」
という気分になり、『カッパのクゥと夏休み』と『魔笛』のどちらにするか迷った末、劇場へのアクセスのしやすさなどから『魔笛』を選択。

モーツアルトのオペラをケネス・ブラナーが完全映画化したという作品。
http://mateki.jp/

なんでも、原作オペラではどことも知れぬ不思議な世界だった物語の舞台を、斬新に第一次世界大戦の時代に置き換えて描いたという。
う~ん、どうだろう。
『魔笛』ってそもそもの台本がかなりあやふやで、第1幕と第2幕でストーリーが矛盾したりもしてるオペラなので、無理に具体的な舞台を設ける必要はないのでは? なんて思いながら、その程度の予備知識で見に行ってきた。

劇場に入った瞬間、
「あ、しまった!」
とちょっと幻滅。
歌詞がすべて英語になってる。
そうか~、イギリスの映画だもんな~。
でも、「伝統芸能」としてのオペラっていうのは、セリフの響きとメロディの調和まで含めてひとつの完成された作品だ、と思ってるからちょっと残念。やっぱり微妙に聞いたときの雰囲気が違ってくるんだよね。

以下、ちょっと詳しめの感想
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by haschiken | 2007-08-18 01:25 | 映画
三回目
仕事で書店へ行くようになって、その間は週末も休めないので、もう行けないかな~と思ってたんですが、今日は休みをいただけたので、三回目、そしておそらく最後であろう『のび恐2006』観てきました!

今回は、「物語に没入する」つもりで行きました。
いままではファン視点で、
「そこはそうきたか!!」
「これはちょっとな…」
「ん、いまのは!?」
てな感じで、隅々までの細かい演出を見逃すまいとしっかり観ようとしていたけど、今回はそういうのいっさい無しで、単に楽しもう!! と。

仕事も始まってるし、ここんとこテレビアニメはお休みということで、僕がほとんどドラえもんに触れてない。
だからこそ、せっかく時間ができて観にいくんだから、ややこしいこと考えずに純粋に『ドラえもん』の世界に浸ろう! という目標をたてていきました。

結果としてはそれがものすごく良かったですね。
初回は観るのにも、
「いよいよだ!」「どうなってるんだろう!?」
という気負いがあったし、二回目は友達を連れて行ってたので、
「楽しんでもらえてるかな??」
っていう気遣いがあったので、
休日に、ひとりで、リラックスして観れた今回が一番感動できました。

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by haschiken | 2006-04-12 22:12 | 映画
二回目
こないだから観たい観たいと思い続けていたけれど、やっと時間がとれたので二回目を観てきました。

のび太の恐竜2006

今回は京都で。
同年代の友達二人と。


まずはね~、ドラえもんにさほど興味あるわけでは無い友達が二人とも、
「素直におもしろかったし、値打ちあった」
と言ってくれたことが嬉しかったね!

まぁ、リニューアル・ドラの実力はこんなもんよ! 日頃良い良いと言い続けてきた理由がわかったかい?? という気持ちでいっぱい。。
前日寝不足で、
「おれ、映画館で寝るかも」
と言ってたやつにも、最後までしっかりと観て、
「三回ぐらいウルウルきてしまった。」
と言わせることができた、新映画に拍手だ!


以下気付いた点を…

・春休み前の平日、午前という前回に比べて、今回は春休みまっただ中の日曜、午後四時からのラストの回…
ということで、今回はかなりの混雑を覚悟、30分前に映画館へ着いたのだけど、蓋を開けてみたら全然混んでなくて拍子抜け。
500人以上入る大きな劇場だったけど、結局100人もいなかったのでは??
結果的には良かったんだけど、人気のほうは大丈夫かなぁ、と少し心配。

・前回も思ったんだけど、ラスト、基地を脱出してからの歩きのシーン。あそこでけっこう多くの小さい子達がだれちゃいますね。ストーリーがそろそろ終わり、っていうのを察してるんだろうけど、前回も今回も関係のない話し声がちらほら聞こえてきました。
小さい子の声といえば、今回は『ハグしちゃお!』に合わせて歌っている子や、ピー助の「ピューイ」に応えて「ピー!」って返してる(?)子、終わった後に感極まって号泣する子、いろいろいて微笑ましかった。

・演出はやっぱり細かい、作り込んでる!
公式ファンブックなど、いろいろな資料で言及されている演出や、映像技術に注目するつもりでみていたんだけど、ひとつひとつの技術が物語の中にとても綺麗にとけ込んでいるなぁ、と再発見。
これみよがしな形で技術を見せびらかさず、むしろ気付かないような作り方をしているのがすごいし、交換が持てる。

・やっぱり物語のテンポは速い、そして動きも速い…
だから、ちょっと何が起こってるのかわからないシーンがあるのが残念。
とくにピー助がきびだんごを食べさせるシーンがわからん。あとあと効いてくる大事なシーンだけに、もうちょっとわかりやすくしてほしかったな。
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by haschiken | 2006-03-26 23:03 | 映画
Gone with the Wind
昨日、美術館へ行く道すがら、映画館の前を通ったら、
『風と共に去りぬ』 デジタルニューマスター版
が上映されている旨の張り紙が。
せっかくだったので、今日は朝から観に行ってきました。
ちょうど今日が最終日だったんでね。

朝の10:00上映開始~終了は昼の2:00、という、まさに大長編映画。

しかし、内容はと言えば映画史上屈指の大名作と言われるだけあって、めちゃくちゃおもしろかった!!

まず始まりの瞬間、新作の予告かと見まがうほどの映像の鮮明さ!
いくらデジタルリマスター版とは言え、1930年代にこんな綺麗なカラー映画が撮れてたなんて!
アメリカという国が、そしてハリウッド映画という文化が一番盛んだった頃の最高傑作というわけか。
ほんとにびっくりしてしまう! 最新の、とは言わないが、7,80年代の映画と言っても通用しそうなくらい、鮮明なカラー映像。もちろんよく見たら特撮がチャチな部分もあるが、ここまで来たらそれが逆になんとも言えない味わいになってて、なお綺麗。
アトランタ陥落のシーンなんか、空の色と人物のシルエットがとても詩情あふれる映像となっていた。

もちろん映像だけでなく物語もおもしろい。
小説を読んだときもワクワクしたけど、映画もそれは変わらない。余計なアレンジも無くて、激動の南北戦争と、それに翻弄されながらも生き抜くスカーレットが描かれていて、壮大なロマンが展開されている!

原作通り、
"Tommorow is another day."
「明日は明日の風が吹く」
の言葉で物語が終わるのがまた良い!!

周りで何が起きようと自分と家族を守るため、精一杯生きたスカーレットの物語のエンディングには、これしかない。
下手にハッピーエンドなんかにせず、まだまだ様々な波乱を予感させる終わり方をすることで、物語に永遠の広がりをもたせつつ終わってる。
四時間の物語が永遠になる瞬間、ラストシーンの「タラのテーマ」良かったぁ~。

「名作」と言われ続けている理由が分かったように思う。
間違いなく、「映画」っていう形式が持つ魅力の中で最高のものを備えてる作品やねぇ。

ただ、アメリカ本国では人種問題から上映が難しくなってるらしい。たしかに、黒人は白人の奴隷として生きるほうが両方にとって幸せだ、という価値観のもとに描かれているので、黒人側から見れば不愉快なのも理解できる…
一方で、風と供に去っていった時代にロマンを感じる人々もいる…


いろいろあるとはいえ、やはり名作であることは疑い無いと思う。
偶然気付いて良かった!
やっぱりこういう対策は映画館で観ないと四時間も集中して観てられないし、昔の映画なのでテンポも遅くてビデオだと飽きてしまうかもしれない。

いやぁ、思いのほか感動した一日でした。

理由は映画だけではないけれどね。
(^v^)
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by haschiken | 2006-03-03 22:04 | 映画
Der Untergang
ブログ復活が金曜日! ということで、このブログの特性上、アニメドラえもん関連の記事が復活第一号としてはふさわしいのだろう、とは思うが…

今日はその前に観た映画の印象があまりにも強かったので、そちらの記事を先に。


観たのは、「Der Untergang.」

邦題は「ヒトラー ~最期の12日間」
わかりやすいといえばわかりやすいが、観終わった後の感想としては、映画の本質を表してはいないかも、と思う。
原題の意味は、「破滅」とか「滅亡」とかいう意味だが、これはなにもヒトラー個人の最期を描いただけの映画では無いような気がする。アドルフ・ヒトラーの最期をリアルに、人間的に描いたとして、各方面で論争を巻き起こしたこの映画だが、ここに描かれているのは1945年という時代の、ドイツ第三帝国という国の、首都ベルリンの、その市民の、そして当時のドイツそのものであったヒトラーの最期であり、ヒトラーだけが特別な主人公では無いと感じた。その証拠に、と言っては言い過ぎかもしれないが、ヒトラーが自殺した後も映画は続き、さらなる悲劇を観客に見せつける。

それまでは完全な悪の権化か、狂人としてしか描かれなかったヒトラーの、人間的な部分に初めて迫ったといわれるこの作品。去年ドイツで公開されるやいなや、ヒトラーの最期を悲劇的に描くことについて、是か非かさまざまな論争を巻き起こしたという。
僕が観た感想では、ヒトラーは同情してしまうほど哀しくは描かれていなかったし、ヒトラーに心酔し、後を追う側近たちにも、現代からの冷めた目で、「はやく降伏してしまえばいいものを」と思ってみていた。
しかし、破壊されていくベルリンの悲劇、武器も、指導者も失ってなお戦いに晒されつづける市民の悲劇は、いままでに観たどの戦争映画よりも強烈なリアリティで迫ってきた。
それは、たいていの映画が連合国側の立場で描かれており、最終的には勝利が約束されているのに対して、この作品の舞台ドイツが戦いに敗れることを歴史的事実として知っているからだろうか。あるいは、ここに描かれた悲劇の裏に、ホロコーストをはじめとするさらなる悲劇が存在したことを、知っているからだろうか。

戦争によって価値観やよりどころが一気に崩れ去ることの理不尽さ、むなしさ、悲しさ。それを強く感じさせられる映画だった。
しかし、そのことに純粋に感動してしまうことが危険である、という指摘も無視できない。
確かに映画の中では、ユダヤ人ホロコーストなどの、ドイツによる非道な行為の描写が少ない。ベルリンが破壊される悲劇に、それまでに起こった悲劇がかき消されてしまった感は否めない。そのことを忘れずにいることも、後の世代にとってなくてはならない。
「悪は滅びるべし」という単純かつ危険な意見は論外だが、戦争においての「悪」はけっして一種類ではないこと。そして、戦争による悲劇もけっしてひとつではなく、無数の悲劇があることを、忘れてはいけないだろう。

今月初め、公開されてすぐ観に行ったときは満員で観られなかったこの映画。
今回はさすがに平日の夕方ということもあって、半分くらいの入りだった。
各地の小さな劇場でしかやってない作品だけれど、そろそろ終わるころだと思うので、興味のある人はお早めに。
僕が行った大阪梅田ガーデンシネマでは、9日までは終日上映、それ以降は一日一回に変更、となってました。
2時間45分は長いけれど、終始ストーリーが張りつめているので飽きることはないと思います。むしろその張りつめた雰囲気の「破滅」に圧倒されてしまうかも。そのグロテスクさに耐えられない人以外は、おすすめです。
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by haschiken | 2005-09-02 22:59 | 映画
ちゃーーん ちゃちゃちゃちゃちゃーーん
音楽が頭から離れない。

「オペラ座の怪人」を観てきた。

金曜日、かの「オール一日デイ」という名言を生み出した友人とまた同じ会社説明会に行くことを予定していたので、終ったらメシ食って映画でもみようか、と約束していたのだ。
彼とはあまり映画の趣味は合わないけれど、今回は観るのは「オペラ座」ですんなり決定。

僕がこの映画に期待、というか、なぜ観たいと思ったかといえば、映画館でなければ絶対見ない作品だな、と直感したから。
僕も彼も原作の小説やミュージカルに対する知識はほとんど無かったけれど、僕はとりあえずあの有名な音楽(記事タイトルに引用)は知っていたし(これぐらい彼も知っていたと思うが)、ストーリーもまぁほんのあらすじ(オペラ座に住む怪人が自分の見初めた若い歌手を主役にあげるためにあの手この手を尽くして悲劇的に終る、ぐらい)を知っていた。
ストーリーそのものは特別おもしろそうではなく、昼ドラみたい。
じゃあ、音楽と、セット・衣装の豪華さを観に映画館へいくしかないじゃないか、と思っていたのだ。

さて、観てどうだったか、というと…

はじまって数分後、オークション会場で、
"Gentlemen!"
の声とともにシャンデリアが引き上げられる。

ちゃーーん
ちゃちゃちゃちゃちゃーーーん!!
ちゃちゃちゃちゃちゃーーん
ちゃちゃちゃちゃちゃーーーん!!


の序曲とともに、ぼろぼろのオペラ座がよみがえっていく。

うぉおぉぉ! これはすごい!!
ポップコーンをつかみにいった手も止まってしまう。
音楽と映像美。僕がこの映画に期待してたことを、映画はじまってわずか数分で、期待を超える迫力で見せてくれた。

その後も、舞台・衣装は華麗で、音楽は綺麗。
などと思いながらみてたら怪人登場。
ここでまた、

ちゃーーん
ちゃちゃちゃちゃちゃーーーん!!
ちゃちゃちゃちゃちゃーーん
ちゃちゃちゃちゃちゃーーーん!!


ですよ!
こんどは歌つき。ストレンジ・ヂュエット。
この歌、クルマのCMとかで聞いたときから、ロック向きの歌だなーと思ってたんだけど、この映画ではドラムがなかなかグルーヴィで、ロック的。そのアレンジも好みと一致するし、怪人の棲み家へ向かう映像ともばっちり合っている。

他の曲もいいものばっかりだったけれど、やっぱりこの
"The Phantom of the Opera"が強烈に印象に残って、あのイントロと、
ざー ふぁ~~んとむおぶじおぺらいずぜあ~ いんさ~いどゆあま~いんど
のフレーズが文字どおり頭から離れない。

ところで怪人、オトコマエですなぁ。
ジェラルド・バトラーという俳優だそうで、名前からしてそこはかとなくオトコマエ。
でも途中から琴欧州に似てるなぁ、なんて思いながら観てた。
そう思い始めると支配人の二人が岡田真澄とラモス瑠偉に…
やめよう。

ストーリーについては、まぁ思っていた通りでたいしたことはなかったけど、少なくともタイクツでは無かった。
なによりこのミュージカル、音楽がすごいね。
ミュージカルを観てると、たいていひとつかふたつはつまらない曲、というか自分の好みに合わない曲が出てきて、そのあいだ間延びしてしまったように感じるんだけれど(最近では「シカゴ」を観たときがそうだった)、この映画ではそれが全くなくて、どの歌もしっかり聴ける。
産まれてはじめて
「映画のサントラを買おうか」
という気になったもん。
まだ買ってないけど、たぶん買うよ。


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by haschiken | 2005-03-20 00:47 | 映画
   

非日常の楽しいことを求めて
by haschiken
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