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<   2006年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧
オルセー美術館展
ここんとこエキサイトにログインできなくて、困っておりました。
おそらくこのPCが原因(マウスの動きとかもおかしくなってた)だと思うのですが…
まぁ、突然治ったので、良しとしますか。


さて、今日から神戸市立博物館で始まった、
『オルセー美術館展』
に行ってきましたよ。


この神戸市立博物館、けっこうメジャーな展覧会をやることが多くてよく行くんだけど、ちょっと狭いんだよねぇ。

博物館の入り口をくぐった瞬間からドーンと展示が始まる感じだし、その後3階→2階と続く展示室も、通路や展示の感覚が小さくて、どうも手狭な印象を受けてしまう。
グッズ売り場のビデオの音声が展示室まで聞こえてくるし…
そのへんが残念だなぁ、といつも思ってたんですが、今回はそれが逆にいい効果を出してたかも。

と、いうのも、チケットも切ってもらわないうちに、大きな絵が数点目に飛び込んできたからで、とくにバルトロメの『温室の中で』とい絵は、その絵の大きさや、モデルのポーズ、光の描き方などが迫力満点で、一気に美術館という非日常な世界に引き込まれる感じがするから。

作品は、モネ、マネ、ドガ、ルノワールなど、印象派絵画を中心に、彫刻や写真も含めて140点。

これぞ印象派! といった感じの、モネの『アルジャントゥイユの船着場』や、『ルーアン大聖堂』
けだるいガラテアと妙にイケメンなポリュフェモス(w)の対比が特徴的なモローの『ガラテア』など、印象的な作品も多く、満足できました。
その割りには、今回の目玉となっている、『アルルのゴッホの寝室』や、『モリゾの肖像』などはあまり気に入らなかったんだけど…


ちょっと料金は高めだったけど、作品の質も量も良い展覧会でした。
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by haschiken | 2006-09-29 23:45 | 日々
10年という時の流れ
藤子.F.不二雄先生の逝去から10年。

あまりそんな実感は無いのだけれど、ぼーっとしている間に時はゴウゴウと流れ、十年というひとつの節目を迎えた。
いや、スコシフシギな視点に立てば、十年を節目とするのは単に僕らが十進法を使っているだけで、たいした意味はないのかもしれないけれど。

それでも、かなりの時間が経ったことは事実だ。
当時12才の中学1年生だった僕も、22才(もうすぐ23才だ!)の社会人になってしまった。F先生亡き後に生まれて来た子どもたちが、のび太の年齢を超えようとしている。


この十年で、ドラえもんをはじめF作品が失ったものはやはり大きいとは思う。
ドラえもん以外の作品は急速に忘れ去られてしまったし、ドラえもんは大きく様変わりしてしまい、キャラクター先行型のアニメ中心になってしまって、本来のストーリーのおもしろさが消えてしまった。
2005年のわさドラによるリニューアルである程度の方向の修正が行われはしているが、大きな目で見れば、それが成功するかどうかはまだまだ危ういような気がする。

「古典」として作品を守ることと、現在進行形の作品として新しいものを作り出すことの両立、これが難しい。



…非常にまとまりの無い文章になってしまいましたね。
最近の動向についていろいろ思うことはあるのですが、どうもなんと言えばいいか。
今日は時間も無いので、このへんで一回切ります。
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by haschiken | 2006-09-23 11:58 | その他藤子F関連
中島義道『「時間」を哲学する』
読書メモです。

中島義道著 
『「時間」を哲学する』
講談社現代新書


またも哲学系新書。
マイ・ブームであります。

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by haschiken | 2006-09-21 22:37 | 読書
野矢茂樹『哲学の謎』
久しぶりに読書の話題を。

これからはいままでより積極的に読んだ本についてここで書くようにしようかな、と思うのだ。
せっかく何かをインプットしたのだから、わずかでも自分の言葉で何かしらのアウトプットをしたほうが良いかな、と。もちろん負担にならない範囲で、の話だが。


読んだのは

『哲学の謎』
野矢茂樹著 講談社現代新書

最近は小説よりも新書を読むことがお気に入りで、立て続けに読んでいる。
なんかこういう、自分なりの読書のブームというものがあるようで、最近ではアメリカの小説ばかり読んでいた時期や、カフカやカミュにハマっていた時期があった。ちなみに、新書ブームのあとは明治文学ブームが来そうな気がする…
もうすでに読みたい作品がいくつか思い浮かんできてるし…

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by haschiken | 2006-09-18 21:40 | 読書
芸術の秋
今日は京都へ展覧会めぐりに行ってきました。

まず本命は、京都文化博物館の、
『マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展』


これは元ドイツ語専攻としてぜひ行きたかったのですよ。

マリア・テレジア。
父カール六世のただ一人の跡継ぎだったため、ヨーロッパ一の名門王家であるハプスブルク家の当主となり、同時にオーストリア大公、ハンガリー王、ボヘミア王など数々の所領の君主となって、神聖ローマ帝国史上唯一の「女帝」と呼ばれる人物。
(名目上の神聖ローマ皇帝はマリア・テレジアの婿であるフランツ一世シュテファン。実際の統治はマリア・テレジア中心だったと言われる。)

すごい人なんですよこの人。
ハプスブルク家歴代の君主の中でも屈指の名君だし、ヨーロッパの王朝全体を見渡してみてもこれほどの人物はなかなかいないはず。
日本では末娘マリア・アントーニア(フランス語で言えばマリー・アントワネット)のほうが圧倒的に有名だけれど、あちらは人物としての魅力と言うよりは、悲劇のフランス王妃という運命によるところが大きい。
こちらは皇后かつ女王(「王妃」とは身分的にもエライ違いです)として、フランス王室との外交関係を築き、執拗に攻撃を仕掛けてくるプロイセンのフリードリヒ大王から帝国を守り、国内では傾きつつあった帝国を立て直し… と、激務をこなしながら結婚後の20年間でなんと16人の子どもを産み、育てた、というスゴい女性なのです。

そう、こんなにすごいのに、まだまだ日本では知名度が低いみたいですね、彼女。
「マリア・テレジア展」のはずなのに、ミュージアムショップでは彼女のグッズ、書籍はほとんど売ってなくて、大半が、マリー・アントワネットやモーツアルト、そして時代の異なる皇后エリザベート(発音はエリーザベットのほうがいいと思うんだけど)関連のものばかり、なんだかなぁ、と思ってしまいますなぁ。
宝塚でやらな人気は出ないんかい! みたいなw

展覧会自体は、少し会場の狭さを感じたものの、良かったですよ。
典型的なロココ様式、と言われる時代だけれども、もうすでに東洋趣味が結構取り入れられていたことは驚きでしたね。伊万里焼のコーヒーカップとか、富士山の絵が描いてある和風なタンスなんかを使ってた、っていうのは想像するとなんだか可笑しくもあるけれど。

さて、予定では京都へ行ったついでに、伊勢丹で「アルフォンス・ミュシャ展」を見て帰ろうと思っていたのだけれど、烏丸の大丸でフランス19世紀絵画の展覧会をやっていることを知り、予定変更してそちらへ足を向ける…

『バルビゾンから印象派』

バルビゾン派…
僕は言葉ぐらいしか知らなかったのだけど、バルビゾン派というのは19世紀のフランス、バルビゾン村に集まった画家達が、それまであまり高尚な絵とされていなかった風景画に力を入れ、後に印象派に繋がっていく流派を指すようです。
なかでも『落ち穂拾い』のミレーなんかは有名ですな。

この展覧会が、なかなか良かったんですなぁ。
いやー、知らなかったけど綺麗やわ。バルビゾン派。
印象派ほど輪郭が崩れていなくて写実的、でもどことなく幻想的な雰囲気を漂わせている風景画がとても気に入った。とくにデュティユという人の風景画が良かったね。


そして最後に伊勢丹、
『アルフォンス・ミュシャ展』へ。

今度はアールヌーヴォーです。

パリでポスター画家としてキャリアをスタートさせたチェコ出身のアルフォンス・ミュシャ。
このポスターがねぇ。綺麗なんです。
なんと言うか、あでやか。
花や装飾品を散りばめて描きこんだ背景、そして中央に女性がさまざまのポーズで居る、っていうパターンが圧倒的に多い(ていうか、ほとんどそれ)のだけれど、独特の曲線や、淡い色合いと合わさって、とても美しい。
後期のシリアスな作品よりも、僕は初期のポスターのほうが気に入ったな。
これも満足できた展覧会でした。


と、いうことで、展覧会を三つハシゴして帰ってきましたよ。
さすがにつかれるねぇ…

けれども、さすがに「芸術の秋」というだけあって(誰が言い出したのか知らないけど)、ここんとこ行きたい展覧会がまだまだたくさんあるんよね。
計画的に行かないと、全部行けなさそう…
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by haschiken | 2006-09-14 22:03 | 日々
また見逃した!
まずはドラえもんさん、お誕生日おめでとう。

…あと一時間ぐらいしか無いですが。


いや~、あのねぇ。

先週の金曜日、友達と遊んで帰ってきてみれば、ドラえもんの録画に失敗していたのですよ。

てことで、ドラミ初登場スペシャルは見逃してしまいました。

原作の2エピソードを合わせたオリジナルってことで、どんなものになってるか見てみたかったのになぁ…
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by haschiken | 2006-09-03 23:00 | アニメドラえもん
   

非日常の楽しいことを求めて
by haschiken
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