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テレポーテーションガン
……。 よくまあこんな「コネタ」を思いついたねえ。 エスパー魔美の仁丹消費量を検証してみた | Excite エキサイト 『エスパー魔美』の世界では、物体間の距離が急速に縮まると、それがテレポーテーションのエネルギーになる。 その原理を利用して、ブローチから仁丹が飛び出す仕掛けになっているのが、高畑和夫の作った「テレポーテーションガン」ですね。 自分に向けて仁丹を打ち出すことでテレポートしやすくする道具です。 ちなみに魔美の好みで、通常はただの仁丹ではなく「梅仁丹」が仕込まれてます。 これがアニメ板では仁丹ではなく、ビーズの玉となっています。 (混乱してる人も多いようで) んで、その仁丹をコミックスの巻数ごとに何発打ったか数えてみた、と。 …ご苦労様です。 >小学館に問い合わせたところ、この件に関しての公式データは存在しないそう。 だから、まあ数えるほかなかったんでしょうなあ。 「しずちゃんがお風呂に入ってる頻度」かなんかはどこかで見たことがあるけど、魔美の仁丹のデータは無いらしい。 しかしこれ、 >がんばって検証したのだが、この様子をレポートしてもまったく面白くないので、いきなり結果を公表させていただく。 とあるけど、そこのところをはっきりさせないとだいぶん数字が狂ってくるんじゃないでしょうかね。 というのも、 「魔美が1回のテレポーテーションで(すなわち一発の仁丹で)移動できる距離」は変化してますからねえ。 初期のころで1回につき約600メートル。その後、魔美の超能力も成長して数キロぐらいはテレポートできるようになるからね。 そもそも移動シーンが省略されている場合に何発打ったかなんて見当もつかないんじゃないかと思うけど… まあそんなツッコミは全くどうでもいいや。 でも、長距離移動なども含むとすれば、この記事で発表されている数字より多くなるんじゃないかなあ。 いや、あらためてマンガを読み返したりしたわけじゃないからわからないけどw んで、そんなどうでもいい話題はおいといて、 『エスパー魔美』 藤子Fファンにとってはもう言わずと知れた傑作なわけですが、べつにそうでもないという人たちでも、けっこう好きな人は多いように感じますね。とくに僕の世代からちょっと上の世代に欠けて、つまりアニメを見ていた人たちは、内容を覚えていたり、好きだったりというのをよく聞きます。 実際おもしろいですからねこの作品は。 いや、ほんとに、掛け値なしに。 藤子・F・不二雄の代表作といえば、『ドラえもん』『パーマン』など、小学生を主人公にしたものが多いですが、『魔美』は中学生が主人公。 だから、ほかの作品よりも一歩も二歩も深く踏み込んだストーリー展開が楽しめる傑作です。扱われる事件も、身近な悪や社会の不条理にまつわるものがほとんどで、とても共感しやすい。 冗談抜きに、僕の社会観や道徳観、芸術観はこの作品で育てられたようなもんですからね。 今月の「藤子・F・不二雄大全集」から『魔美』の刊行が始まったのはうれしい限りです。 しかも今回は大きな判型(文庫版と比べてみると画の迫力が全然違う!)、2色カラー部分を再現という形で出ているので、『魔美』だけでも揃える価値がありますね。 おすすめです! …ちょうど大全集刊行もされてるし、『魔美』について高校生の頃からいろいろ考えてきたことを、ある程度まとめて書くべきときだなあ、とかなんとか個人的には思っていたり…
by haschiken
| 2009-09-10 23:21
| エスパー魔美
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